2014年10月18日

将棋初心者は初めのうち、何をすればいい?

将棋初心者は、まず駒の利きから抑えましょう。

初めのうちは、駒の利きをウッカリすることがあります。

そのミスを少なくしていくのです。

駒の利きが覚えられたら、今度は詰将棋の「1手詰め」にチャレンジです。

1手詰めは、自分が1手指して玉を詰ますもので、詰みの形を覚えるのと、駒の利きを覚えるのと、まさに一石二鳥の効果があります。

初心者のうちは、手数の多い詰将棋や、難しい詰将棋を解く必要はありません。

まず、1手詰めです。

アマチュア初段くらいなら、1~9手くらいまでの詰将棋が解ければ、十分です。

将棋初心者のうちは、1手詰めの詰将棋を繰り返し解いて、なるべく多くの詰みの形を覚えましょう。

オススメの本は「1手詰ハンドブック」です。

300問あって、知っておきたい玉の詰ませ方や詰み形が、盛りだくさん掲載されています。

将棋初心者にとって良本です。

1手詰ハンドブック 
将棋初心者は初めのうち、何をすればいい?



Posted by 瑠璃星 at 00:18│Comments(0)
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